今回、昨年の秋にも行った北九州市グリーンパークのバラ園を訪れました。緊急事態宣言が出る少し前に行けて良かったです。春のバラは3年前に少しだけブログで紹介しました。ここではできるだけそれ以外のバラの写真を載せたいと思います。
入場して少し歩くと、GREEN PARKの看板が見えます。
芝生の広場を横断していき、バラ園の入り口に到着しました。まず目についたのはこのバラです。
「ウエディング・デイ」という名前です。幸せな気分になりますね。
看板の先には、色とりどりのバラがいっぱい。
こちらは看板の手前側にあるバラです。オレンジは、「ディズニーランド・ローズ」。白は「アイスバーグ」です。歩いていると、マスク越しでも甘い香りがしました。
鈴木省三コレクションも前列にありました。
「聖火」は1964年の東京オリンピックにちなんで作られたバラだそうです。
こちらは「ロイヤル・サンセット」です。ここから先のバラ園の景色を眺めてみます。
ちょっとつぼみのバラもありますが、けっこう咲いているようです。
こちらは「チャールストン」。
「マチルダ」は薄いピンクです。茨城に住んでいた時、バラ好きのお友達が庭に植えていました。私は彼女の庭に咲いていた「ヘリテイジ」が好きで、自宅の庭にも植えていました。
こちらは「ラジオ・タイムズ」です。
これは名前がわかりません。名前が分かるものだけ名前を紹介します。それでも間違っているかもしれませんので、その時はお知らせくださると助かります。
こちらは「ヨハン・シュトラウス」です。
「プロスペリティ」です。
「ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール」です。
「早春」です。
「ドナルド・レーガン・ローズ」です。
下の薄いピンクが「バレリーナ」です。
こちらは「ツル・うらら」です。このバラが自宅の庭にあったら綺麗でしょうね。
可愛いアーチもたくさんありました。どれもほぼ満開でした。つぼみもたくさん。
中央下の赤いバラが「マリア・カラス」です。奥のテントのところでバラの苗も売られていました。
大きなアーチのトンネルに入ってみました。
葉っぱも光に透けて綺麗でした。
アーチの中にも色とりどりのバラが咲いていました。
こちらはアーチの根元の部分です。「パレード」と書かれていました。
トンネルの中はバラの木陰が出来て気持ちが良かったです。
こちらは「トゥールーズ・ロートレック」です。
「グリーンパーク・ローズ」これはグリーンパークのオリジナル品種です。
「ダイアナ・プリンス・オブ・ウェールズ」です。
「ジェネラル・ジャックミノー」です。
殿堂入りバラのコーナーです。前回紹介していないバラだけ写真を出します。
それは看板のすぐ左側のバラ。
「サリー・ホルムズ」です。花びらがかなり大きくて一重です。
「キャラメル・アンティーク」で、本当にキャラメルのような色ですね。
黄色がまぶしい「サン・フレーア」です。
薄紫色のバラは「紫香」です。
ピンクが「ツル・うらら」で、薄い黄色が「アルフォンス・ドーデ」です。
壁沿いのピンクは多分「アンジェラ」だと思いますが。
こちらにもバラのトンネルがありました。
「マダム・アルフレッド・カリエール」です。
こちらは最初に通ったバラのトンネルを外から見たところです。
一番奥のガラス張りの建物は熱帯植物園の温室なのですが、まだ一度も入ったことがありません。いつもバラを見るだけで終わってしまうのですが、またいつか温室も見てみたいです。
「オリンピック・ファイアー」です。オリンピックはどうなるのでしょうか?
これは「フランソワ・ジュランビル」です。自宅の庭にも植えていますが、こんなにたくさん咲いていません。
ちょっと小高い通路からバラ園を見下ろしてみました。通路を一周するとよく見えます。
自宅の庭の「フランソワ・ジュランビル」を花瓶に差すと良い香りがします。
最後はバラの名前のお店のスイーツです。
東京のお友達が送ってくれたチョコレートキャンディーです。手作りのロシアンチョコレートだそうで、チョコレートコーティングされていて、中にはいろんな味のキャンディーが入っています。甘酸っぱいフルーツ味のキャンディーが、くせになる美味しさでした。いつかお店に行ってみたいです。
長いブログ最後まで読んで頂き、ありがとうございました。なかなか皆さんのブログや献立を見にいけずにすみません。