以前ブログで遠賀川(おんががわ)の菜の花を紹介しましたが、今回はチューリップを紹介します。河川敷にたくさんのチューリップが植えられていました。写真は昨年の緊急事態宣言前に行った時のものです。今年も行ってみたのですが、感染対策のため、通路が広くなっていて花数が少なかったです。
昨年は桜もまだ咲いていました。今年は桜の開花が早すぎて、チューリップを見に行った時には咲き終わっていました。この桜の先にチューリップが植えられています。
まずはサークル状にチューリップが植えられていました。
その先にはまっずぐ一直線に植えられていました。
チューリップの名前もわかります。こちらは「ロドルフィ」ですね
いろいろな種類のチューリップが咲いていました。
球根植付者の名前というか、企業や団体名も書かれていました。
こちらの球根植付者は高校です。ピンクが一番好きです。
こちらの赤い色の「ジュディレスター」は遠賀川水辺館が植付者です。
けっこう広い範囲に植えられていました。
振り返ってみると、遠くに桜が見えます。そしてまた桜が咲いていた高台まで戻ります。
桜の咲いていた高台のプランターにも珍しい品種が植えられていました。
全部は紹介しきれませんが、どれも可愛くて癒されました。今年はプランター植えのものはありませんでした。確かに通路の横にあれば、密になってしまうから仕方ないですね。
花粉シーズンも終わったので、長距離の散歩に出かけたら、ソメイヨシノは終わって、八重桜が満開でした。
八重桜の方がソメイヨシノより色が濃くて花もボリュームがあるので好きです。もちろんソメイヨシノも好きですけど。
最近よく食べているのが「うに豆」です。
これは福岡の豆菓子ではなく、長崎の豆菓子ですが、福岡でも売られています。妹が好きで、妹が大阪に住んでいる時よく送っていましたが、私も食べるようになって好きになりました。くせになる美味しさです。もともとは、揚げたそら豆に生姜砂糖をかけた「チェリー豆」が先に発売され人気が出て、その後、そら豆にうにをコーティングした「うに豆」を発売したみたいです。「チェリー豆」も美味しいのですが、「うに豆」はビールのつまみにもなるところが気に入っています。ちなみに「チェリー豆」は料理研究家の岸朝子さん著の「全国五つ星の手みやげ」に選ばれているそうです。
長いブログ読んで頂き、ありがとうございました。なかなか皆さんのブログや献立を見にいけずにすみません。